「これはこれは異国の方々、そんな旧式の道具を携えて何処に行かれるのです?」

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名前

アイロニカ(Ironica)

種族

レパルダス♂

年齢/身長

23歳/176cm

一人称/二人称

私/貴方、君、○○様、お嬢さん(女性に対してのみ)

設定詳細

「スピード勝負? 別に私は構いませんが。其処まで言うならさぞや早いのでしょうね。貴方の脚が、私とどの程度距離を詰められるか楽しみです」
「……お陰様で、私の自慢の髪が前衛芸術的な代物に変身しましたよ。お礼に、貴方の身体も黒混じりの紅に塗り替えて差し上げたいくらいです」

れいせいなせいかく まけずぎらい▼

言葉遣いは丁寧だが、口を開けば出てくるのは皮肉ばかりの慇懃無礼なミュータント。
俊敏な脚と鋭い爪を持った四足歩行の獣に変身する。
プライドが高く、特に変身後の速さについては揺るぎない自信を持つ。
アイロニカ・セシル(Ironica Cecil)と名乗っているものの、本名は不明。

生まれながらにして全盲。その為、眼の代わりの役目を果たす機械が埋め込まれた仮面を常に身に着けている。しかし機械を通して脳に送られる映像は白黒で画質も粗く、お世辞にも肉眼と同等とは言えない。辛うじて文字が読めるレベル。
また目元には火傷の跡があり、仮面はそれを隠すのにも使う。

髪や爪など身体の細かいパーツを大事にしているので、自分や他人の髪や指先を整えるのが好き。ただし、自分の髪を乱されたり悪戯された場合は容赦無い言葉の攻撃をお見舞いする。
トランプやサイコロなどのギャンブル系ゲームが得意。手先が器用なので、何食わぬ顔でカードを摩り替えたりもする。その技術を応用し、簡単な手品を最近覚えた。

当時研究者だった父親に勧められ、実験と眼の治療を兼ねて父親の友人の元へ預けられたのがミュータントとなった切っ掛け。
その結果、変身後は機械に頼らずともある程度肉眼で外の景色を見ることが可能に。
しかし動物の本能に影響を受け、食べ物の好みが変化したり視覚以外の五感が異常に発達したりする副作用が生じた。
自分を改造した研究員に感謝しており、本物の親のように扱い慕っている。

五人兄弟の三番目。他の家族は全員健康体だったのにも関わらず異常を持っていたのがアイロニカただ一人だったため、お互い接し方が分からず二十年以上経った今でも他人のような距離感を保っている。
この微妙な家族関係が歪んだ性格の根本を作った。

絡み

重要な絡みは要相談ですが、特に制限はございません。
アイロニカの眼の様子を見て下さる研究員さんや、ミュータント・サイボーグのお仲間さん、その他友達や恋人(BLNL可)、敵対、ライバルなどなど幅広く募集中です!→有難いことに春絡みを頂いたので、恋人の募集は停止します。それ以外は引き続き募集中です!
ほのぼのした明るい絡みからシリアス展開全開の真っ暗な絡みまで大歓迎です!
エログロ等の制限も無いので、お気軽に絡んでやって下さい!

【今までに頂いた絡み一覧】

セイラ(Mail: ) twitter:@meguru01

メモ

【第0回戦】(準備中)

【第1回戦】

VSエーデルさん その後

【第2回戦】

VS(?)ザッキーさん

【第3回戦】

シンシアさん&アイロニカVS薫さん&沫霞さん

【第4回戦】

アルちゃん&アイロニカVSエアー勢(※春成分強め注意!)

【最終戦】

準備中

補足

【戦闘について】

【外見について】(準備中)

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