名前 |
ヴァスコ=スヴェルス・ソインクル(Vasco Sverð Söngur) |
原型 / 年齢 |
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所属 |
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参考台詞 |
「はい、出来ます! その仕事、是非私にやらせてください!」
「君には私が無理矢理働かされているように見えるのかい? ……ハハハ、困ったな。どれも全て、私が好きでやっているんだが」
「……どうして、大事な人のことが思い出せないのだろう。あんなに、あんなに大事にしていたのに……」 |
設定文 |
*Side REM-world*
STATUS
おだやかな性格で 打たれ強い▼
身長175cmくらい 体型は痩せ気味
好きなモノは仕事と命令(される側) 苦手なのは気性の荒い人と必要とされなくなること
いつもニコニコ笑いながら、政時庁クロノディウムを忙しなく走り回っている会社員。
普段は一人称は「私」で二人称は「君」と、物腰柔らかで丁寧な言葉遣いをすることが多い。
基本的に、会社の命令を何でも聞くイエスマン。目上の人の言うことを聞く「やりがい」に心を満たされている無自覚な社畜。
性格は穏やかだがどことなくワーカーホリックめいていて、仕事をしていないと呼吸が出来ないのだと冗談交じりに言うこともある。やや堅物だったり融通のきかない部分はあるが、大切な人に危害を加えなければ怒ることはない。
思い出したくても思い出せないことがあり、その記憶を取り戻すためフェ・クラーレ教会や占い師、カウンセラーなどの元に通っている。また現在、自分の夢島には帰らず「とある女性」の夢島に居候中。とは言え一日の大部分を会社で過ごしているのであまり意味はないが。
(本来の夢島は、晴れることのない曇り空の下に作られた小さなオフィスビルのような建物。壁一面に顔を黒く塗りつぶされた少女の写真が貼られており、剥がしても剥がしても何時の間にか元通りになっている変な場所。気味悪がって、荷物を取りに行く時くらいしか帰らない。)
*Side REAL-world*
STATUS
???(ペラップ♂)
????な性格で ????▼
好きなモノはトレーナー 苦手なのは???と必要とされなくなること
元居た世界は、所謂原作ゲームの世界。五体の仲間達、そして大好きなトレーナーと共に旅をしていた。
現実世界でのヴァスコはトレーナーである少女のことを「ご主人様」と呼び、初めて出会ってゲットされた時から慕っていた。
トレーナーはヴァスコをとても可愛がってくれていたし、ヴァスコもトレーナーが大好きだった。
しかしある時からトレーナーは段々変わり始めた。
バトルに勝てない弱い仲間を手持ちから外し、捕まえたばかりのポケモンを手持ちに多く入れるようになったのだ。
野生のポケモンを捕まえては逃がしたり、タマゴからポケモンを孵しては逃がす、という行為を繰り返すようになるトレーナー。
その顔は昔の優しい笑顔とは違い、厳しい表情が多くなった。毎日自分を厳しい顔で見つめ、ポケモン図鑑と交互に見ていた。
それから先の記憶はない。
今では仲間の顔や主人であるトレーナーの顔など、現実世界に纏わる色んなことを思い出せずにいる。
ただ、自分を「ヴァスコ」と呼ぶトレーナーの口元、そしてトレーナーが大好きだったことだけは覚えている。 |
戦闘関連 |
主な武器は日本刀。
リーフブレード、いあいぎり、など斬撃系の物理攻撃が得意。あとは、遠距離技でサイコカッター、補助技でテレポートを使う。
あまり好戦的な性格ではないが、必要に迫られた場合や上司など目上の人のピンチには躊躇いなく刀を抜く。 |
異能と欠陥 |
異能:
言葉の持つ影響力を上昇させる能力。所謂、言霊を操ることが出来る。
ただし、その内容は自覚の有無に関わらず対象者の望む内容でないと作用しない。また、無から有は生み出せない。
例→「まだ戦える」という言葉を作用させる場合、対象者に戦闘の意欲があれば耐久力や攻撃力が上がる。
しかし対象者が心から戦いを拒んでいると、言葉は少し或いは全く効果を示さない。
欠陥:
痛覚の鈍化。肉体的・精神的なダメージを受けても、痛みを殆ど感じられなくなってしまった。
「無効化」ではなく「鈍化」であるため、ダメージは普通に蓄積される。限界を超えてぶっ倒れることもしばしば。 |
絡み関係 |
重要な絡み以外は、お気軽にお声掛け下さい。エログロなどについて特にNGありません。
(△→性格的に難しいかも知れませんが不可ではないです ○→応相談ですが歓迎 ◎→カモン!の勢いで歓迎)
恋人(BLNL可)→○ 友人→◎ 此方から敵意を向けるライバル関係→△
社畜仕事仲間→◎ 心配してくれる人→◎
現実世界(原作ゲーム世界がベース)での知り合い→◎ ヴァスコが生み出した夢島の民→◎
ヴァスコの記憶探しに協力してくれる人→◎ 背景・モブとして使用→◎ 衣装の簡易化→◎ キャラ崩し→◎
【今まで頂いた絡み一覧】
・オリオンさん(@狐笛さん宅)
失った記憶を取り戻そうとしているときにオリオンさんの話を聞き、相談しに行ったのが切っ掛けで知り合った。
いつもは「占い師さん」と呼んでおり、記憶にまつわること以外にも何か相談したいことがあるとオリオンさんの夢島を訪れることが多い。 |
企画Log |
準備中 |
その他 |
親 : セイラ ( HP / twitter ) 企画元 : REM Project 様 |